2026年のF1視聴環境の節約

概要

  • 今年、F1の配信がFODの独占になったことで、高くなった費用をできるだけ安く済ませるためにやったことを紹介します
  • 書いておいてなんですが、面倒なことは考えずに、お金で解決したい人は、おとなしくFOD F1 Proを契約しておくことをお勧めします

現在の視聴環境

2026年7月時点、これで当面やってみるつもり

  • FOD F1 Starter 3880円/月
  • F1 TV Access 2500円/年

経緯

昨年(DAZN)

  • 月額 それまでの通信プラン+1080円/月
  • ドコモMAXを契約することでDAZNに含まれるF1が見れたので、実質月額1000円ちょっとの差額で見ることができていました。
  • それに対して、FOD独占になると、下記になるということで高いなぁと
    • Starter 3880円/月
    • Pro 4900円/月
    • Campion 5900円/月

FOD F1プラン

当初(FOD F1 Pro)

  • 月額 4900円
    • 3/6のオーストラリアから、12/6のアブダビまで9ヶ月間で、4900×9=44100円
    • 夏休みなどを一旦解約することで、8ヶ月分にすることで、39200円まで節約するつもり
  • F1 TV Proを体験するためにもとりあえず入ってみた
    • オンボードが見れるのはいいが、4画面分割でDAZNを再現するのは難しかった
    • Live TimingはPCの別サイトかYoutubeで見ればいいかと、1ヶ月後にStarterに変更した
      • ただし、別サイトで見る場合には、TVの映像とタイミングを合わせるのが面倒

変更1回目(FOD F1 Starter)

変更2回目(FOD F1 Starter+F1 TV Access)

  • 月額 3880円+300円/月(2500円/年÷8ヶ月)
    • 4900円+3880円×7+2500=34560円
  • ライブタイミングサイトを選ぶのが面倒になって契約した
    • f1dash.netがなくなったと思って契約したが、開発終了していたのはf1-dash.comだった
      • f1dash.netがあるなら、F1 TV Accessを契約する必要もなかったかもしれない
      • 年間契約してしまったので、しばらく使ってみる
    • F1 TV Accessは日本から合法に契約できる
    • リアルタイムで見る分にはPCのブラウザで見ることができる
    • 見逃し配信で見ようとすると、iPadのアプリで見ることになる

トイレの水位が下がってしまうのを解消した件

1週間ほど前、妻から「3階のトイレの水位が低いんだけどなんでかな?」と聞かれました。

ここ1週間ほど、WebやYoutubeで色々調べたのですが、ようやく解消したっぽいので同じような症状に悩んでいる人のために情報共有です。

事象

  • トイレの鉢の中の水位が下がっている
  • 流した直後は正常水位だが、数分から数十分かけて下がっていき、ギリギリ横穴に空洞ができないぐらいで止まる

解決した方法

  • 50度ぐらいのお湯をバケツに溜めて勢いよく2、3回流すことで解消しました

上記の方法で治った理由と経緯(推測)

  • トイレの排水トラップ部分に引っかかっていたトイレットペーパーの塊が溶けて流れたのが原因だろうと考えています
  • INAXのサポートに電話をして、症状から推察するに毛細管現象だと考えられるため、ラバーカップを試してみてほしいとアドバイスをいただきました
  • ただ、安物のラバーカップではすでに試しており、そのモノがよくなかった可能性はありますが、Webの情報を頼りにお湯作戦を実行してみたところ解消しました
  • 冬で気温が下がって、トイレットペーパーが溶けにくくなったものが残ってしまっていたのかもしれません

ここに至るまでに試したことなど

原因推測

詳しく解説してくれているサイトがあるので引用しておきます。

www.esmile-24.com

結果的に私のケースは上記の毛細管現象だったと思われます。

封水の流れる仕組みにタンクと連動する弁のようなものがあるのかと思っていたのですが、そういうものはないのですね。YoutubeTOTOのおそらくサービスの方向けの調整動画を見てタンクの中の調整でなんとかならないかと開けてみたのですが、それでなんとかなるのはタンクの水量の調整なので封水部分には関係ないことがわかりそっと閉じました。

また、上記のサイホン現象ではないかと考えて、薬剤とかラバーカップとかを試してみたのですが、私のケースでは効果がありませんでした。

薬剤

  • パイプユニッシュなどは、髪の毛やヘドロを溶かしたりするものなので、適さないようです
  • 以前、キッチンの排水を救ってくれたピーピースルーをお湯と混ぜて流してみましたが、効果ありませんでした
    • キッチンの時は、効果絶大でした
  • 配管詰まりの可能性を考えて、デオライトLも同様に試してみましたが、効果ありませんでした
  • これらはもしかしたら後のお湯作戦の前処理として効果があった可能性はあるかもしれません

www.wakyo.co.jp

www.wakyo.co.jp

リンクを貼っていて気づきましたが、どちらも同じ会社(和協産業)なのですね。

ラバーカップ

  • いわゆるスッポンというやつですが、会社帰りに百均で買ってきて試しました
  • 安物なので径があっておらず、押し込んだ後、形が戻らないなどやはりちゃんとしたやつを買う必要があったかもしれません
  • 今はポンプ式の形状のものがあるのですね
  • もしかしたら、ちゃんと適したものを購入して試したらそれでも解消したのかもしれません

www.youtube.com

まとめ

  • トイレの水位が徐々に下がっていってしまう事象に対して、お湯を流し込むという方法で解消することができました
    • サポートの方の「毛細管現象だと思われます」が決め手となって、お湯作戦を実行したところ解消しました
    • INAXのサポートの方、日曜も対応してくれていてありがとうございました

トイレ #INAX #LIXIL #水位 #毛細管現象

ドコモ認定リユースでiPhone13miniを購入した件

ながらくiPhone SE2を使用してきたのですが、iPhone 13 miniに機種変更しました。これまで家族の分も含め、iPhoneを買うときは最も安く購入できるApple Storeで購入してきたのですが、今回はdカードゴールドの特典が改悪されたことで、有効活用を考えたときにドコモオンラインショップでの購入を考えてみました。

検討の結果、ドコモ認定リユースで、A+品質のiPhone 13 miniが67100円(税込)というのを見つけて購入しました。

結論

ドコモ認定リユースを購入する場合はいくつか注意事項がある。下記に列挙するが、現在の回線契約など個別事情が絡んでいるものもあるので、一例として共有したい。

注意事項

  • 1.ドコモの認定リユースは回線契約なしでは購入できない
  • 2.現在の回線契約でeSIMを利用していても物理SIMが送られてくる
  • 3.送られてくるもののレベルはガチャ
  • 4.開通手続きは、ドコモオンラインショップから
  • 5.物理SIMはオンラインでeSIMに変更できる
注意事項1. 認定リユースは回線契約なしでは購入できない

ドコモ認定リユースは、ドコモオンラインショップで販売されているいわゆる中古品で、残価設定型プランで返却されたものを安価に販売してくれるもの。そういう事情もあってか、ドコモの回線契約なしでは購入することができない。これは購入手続きを始めるまでは知らずに、手続き中に判明した。

筆者はギガホライトを契約しているのだが、回線契約を変更するつもりはなかったのに、購入手続きの途中でEximoへの変更を確定させざるをえない画面になった。変えるならIrumoかAhamoなんだが、と調べてみたところ、Irumo、Ahamoの場合は、プランを変更してから購入手続きをしないと購入手続き中にはできないとのこと。ギガホライトを引き継がせてくれればいいのだが、受付終了しているからかどれかに変更しろということらしい。

仕方ないので、いったん購入手続きをやめてまずはMy Docomoから、Irumoに変更する手続きを行った。筆者はギガホライトをeSIMで使用していたのだが、ここでは特になにも言われずに、eSIMのままプラン変更を行うことができた。

注意事項2. 現在の回線契約でeSIMを利用していても物理SIMが送られてくる

プラン変更を終えたところで、やっと購入手続きができた。ただ、購入の手続き中でeSIMを選ぶところがなかったように思う。もしかしたら見落としていたのかもしれない。実際にeSIMが送られてきた。開通手続きは後述。

注意事項3. 送られてくるもののレベルはガチャ

認定リユースの品質レベルは下記のように定義されている。いずれもバッテリー最大容量は80%以上で、外観のきれいさでレベルが分かれている。ネット上で見る限り、100%のものが送られてきている幸運な人もいれば、80%ギリギリの人もいる模様。筆者の場合は93%だったのでまずまずではないかと思う。

onlineshop.smt.docomo.ne.jp

  • ランクA+
    • 目立つ傷や汚れがなく、非常にきれいな状態のもの
  • ランクA
    • 目立つ傷や汚れが少なく、きれいな状態のもの
  • ランクB
    • 傷や汚れがあり使用感があるが、基本性能には問題ないもの

ここで、もし故障交換してもらった場合はA+レベルで購入していても、Bレベルが送られてきたりするらしい。また、これがA+かというものが送られてくるそうで、この辺は運に左右されると言わざるを得ない。個人的な見解だが、iPhoneぐらい玉数があるものは、それなりにレベル分布が確保できるものの、Androidとかはそもそも数が少なくて確保が難しいのではないかと思う。

注意事項4. 開通手続きは、ドコモオンラインショップから

上記で書いた通り、今回物理SIMが送られてきた。iPhoneの場合、eSIMクイック転送で自分でeSIMを転送できるかと思ったが、対応していませんと言われてできなかった。いま改めてサイトを見てみると、iPhone SE2がリストに載っていないのが原因かもしれない。

www.docomo.ne.jp

結局、物理SIMの開通手続きをすることになったのだが、ここでしばらくはまった。同梱されていた紙に書かれている開通お手続き方法の案内には、下記の2通り書かれていたのだが、いずれも自分に対応できそうなメニューがなく、再度調べることに。

  • 新規契約のお客様/他社からのりかえ(MNP)のお客様
    • <irumoサイト → 契約・お申込み → 商品到着後の設定・開通>
    • そもそも筆者は該当しないが、サイトの構成が変わったのか、そんなメニューが存在しない
  • 料金プラン変更のお客様
    • <ドコモオンライン手続きサイト → ご契約内容 → ドコモオンライン手続きガイド → ドコモ新料金プラン変更のお手続き>
    • 料金プランを変えたいわけじゃないからこれも該当しない

結局、私のケースでの正解はドコモオンラインショップの申し込み履歴からの開通手続きだった。

onlineshop.smt.docomo.ne.jp

開通手続きが終わると、eSIM側は使えなくなり、物理SIM側が有効になった。

注意事項5. 物理SIMはオンラインでeSIMに変更できる

ただ、一度物理SIMで開通したものをeSIMにすることはできた。これをすることで、物理SIMを抜いても通信できるようになり、元通りeSIMで使えるようになった。

support.apple.com

まとめ

ドコモ認定リユースで購入する際にはいくつか面倒な点や運任せなところがあることは否めないが、結果的に新品ではもはや購入できないiPhone 13 mini(小型の最終機種)の美品がdカード特典のクーポンを活用して安価で手に入れることができたので総じて満足している。iPhone SE2と比べて、ディスプレイの解像度やカメラ性能、処理性能など体感できるレベルで向上している。

おまけとして、iPhone 13 miniの購入に至った経緯を記しておく。

実は、認定リユースiPhone 13 miniに至る前に、いつでもカエドキプログラムを使ってiPhone 14を購入することを検討していた。現時点ではセールが行われており、2年間で2万円弱の支払いで使用でき、23カ月で返却すれば残価の10万円支払いが免除されるというもの。正直、故障、紛失がなければかなりお得なプランだと思った。画面割れや軽微な故障があっても追加2.2万円の支払いでよいらしいので、そうであっても4.2万円で済む。23カ月目にまた別の機種の残価設定型に乗り換えればよい。

ただし、紛失や返却を受け付けてもらえないレベルの破損があった場合には、残価の10万円含めて支払う必要があるリスクを持つことになる。正直、スマホにそこまでお金をかけたいとは思っていないので、iPhone SE3でよいかとも思ったのだが、iPhone 13 miniの認定リユースを見つけて、クーポンを有効活用できて4万円程度で購入できるのであれば試してみる価値があるという結論に至った。最悪メルカリで売れば、A+が本当なら、それよりは高く売れそうだったのもあった。

私の場合、もともとドコモユーザで、キャリアを変えるつもりがなかったこと、dカードゴールドユーザであったことからの選択であったとは思うが、結果的には満足のいく買い物ができたと感じている。

オーディオインタフェースについて考えてみた

背景

さきのブログで書いたように、DTM環境を整えようとMIDIキーボードを購入したのですが、Windows PCでそれを使って演奏しようとするとASIOドライバに対応したオーディオインタフェースが必要であることが分かったため、追加で購入しました。

ここの時点では、OS標準の機能だと遅延が大きすぎるため、ASIOドライバに対応したオーディオインタフェースが必要という理解で、M-AudioのM-Track Duoを購入しました。問題なく動きましたし、なんとなく理解したものの、なにかもやってしていたので、それについて考えてみました。

なににもやっていたのか

いろんなサイトでオーディオインタフェースについて説明していただいていて、改めて読み返すと、それぞれちゃんと説明していただいています。

https://www.soundhouse.co.jp/howto/dtm/audio-interface/

オーディオインターフェイスとは、マイクや楽器をPCに繋ぐための機器です。PCに音声を取り込み、音楽制作ソフトを介して録音ができるため、PCでの音楽制作には欠かせない存在です。また、取り込んだ音声やPCのサウンドを高音質に再生することが可能です。

オーディオインタフェースは、マイクやギターをつないで録音するための機器という印象が強く、なぜ低遅延で音を出力するために必要なのか?低遅延で処理したいのであれば外部デバイスではなく、PCの中で処理したほうがいいのではないか?というのが疑問でした。

結論

経緯は後程記載しますが、結論としては、下記のようなものでした。

  • Windowsでは、低遅延で音を出力するためには、ステインバーグ社の開発したASIOという規格を用いることで実現している
    • 逆に言えば、OS標準の機能では実現できていない(Macはできている)
  • ASIOという規格を使って音を出力するためには、ASIOに対応したドライバと機器(オーディオインタフェース)が必要
  • オンボードサウンドカードでASIOに対応するには、ASIO4ALLというフリーウェアを使うことで実現できる

書いてみたら、ほかのサイトで書いていただいていることとなんの変りもないのですが、私は下記の点を理解したことで腹落ちしました。

  • オーディオインタフェースは、マイク、ギターなどから入るアナログ信号をデジタル信号に変換してPCに送るだけではなく、PCからきたデジタル信号をヘッドフォンやスピーカーに送るためにアナログ信号に変える機能を持った装置である
  • 後者のD/A変換を低遅延で実現するための仕組みがASIOである

結論に至るまでの経緯

オーディオインタフェースの購入前

  • オーディオインタフェースがない状態では、音はWindows標準のオンボード機能で出すしかありません。
  • この状態では遅延が大きすぎて、MIDIキーボードで演奏するというのは現実的ではない状態でした。

オーディオインタフェースがなかったとき

オーディオインタフェースに対する当初の理解

  • オーディオインタフェースが必要だということを知りますが、当初の理解は下図のようなものでした
  • 音を再生することまで理解はしているのですが、なぜそれが外部インタフェースのほうが遅延が小さくなるのか理解が及びませんでした。

オーディオインタフェースに対する当初の理解

オーディオインタフェースに対する正しい理解

  • オーディオインタフェースが、A/D変換だけでなく、D/A変換もつかさどり、それを制御するドライバがASIOを利用できることがポイントであることが理解できました

オーディオインタフェースに対する正しい理解

MIDIキーボードも含めた構成

  • 最終的な構成はこのようになります
  • MIDIキーボードで入力された情報がUSBを経由してOS、ソフトウェアに伝わり、それらが音を出すためにOSに信号を送る
  • この際、ソフトウェアがASIOに対応したデバイスで再生するよう設定しておくことで低遅延な発音が可能になっています

MIDIキーボードも含めた構成

ASIO4ALLで解決する理由

  • 上記のような理由であるため、オンボードサウンドカードがASIOに対応してくれればよいのですが、MicrosoftもInterlも対応してくれていないようです
  • そのため、フリーウェアとして、ASIO4ALLがそれを解決してくれています
    • ただし、OSのメーカーでも、ハードウェアのメーカーでもないため、仕様を変えられてしまうと、それに追随して改修していくしかないというつらさがあります

ASIO4ALLで解決する理由

まとめ

  • MIDIキーボードとWindows PCをつかってソフトシンセを鳴らすためには、ASIOに対応したオーディオインタフェースが必要
  • オーディオインタフェースは、A/D変換、D/A変換の両方を行う機器で、メーカーがASIOに対応したドライバを提供してくれている

AKAI LPD8 mk2の初期設定

背景

DTM環境を整え始めて、MIDIキーボードとオーディオインタフェースを買ったものの、Melodicsでドラムの練習をしているとMIDIパッドも欲しくなって物色しました。

初めは、AKAI MPD218(16パッド)を検討したのですが、約1万円するので躊躇していたところ、AKAI LPD8 mk2は8パッドながらで5.5千円で購入できたので、お試しにということで買ってみました。購入前にレビューで初期設定が難しい、説明があまりない、という情報は知っていたのですが、なんとかなるだろうとタカをくくっていたら案の定しばらくはまったのでまとめてみました。

公式情報

Akai Pro LPD8 MK2 | セットアップガイド : Akai Professional

Akai Pro LPD8 MK2 | よくあるご質問 : Akai Professional

Akai Pro LPD8 MK2 | トラブルシューティングガイド : Akai Professional

うまくいかない理由1

公式情報でうまくいかない理由の最も大きなものは、手順書通りにいかないというものです。

  • LPD8のプロダクトをレジストしてダウンロードできるところに、必要なソフトが足りない
    • 必要なソフトと書いたのは、LPD8 mk2 Program Editor
    • 手順では、LPD8 MK2 Software Managerをダウンロードすることになっているが、現在ダウンロードできるのは、inMusic Software Centerというものになっている(過去の経緯はわからない)
    • このinMusic Software Centerで、追加音源やFirmware Updaterをダウンロードできるので、これで完了しそうに思うが、Akai Professional LPD8 mk2 Program Editorというのが足りていない

製品登録ページ

ダウンロードできるのは、ここ

Downloads | Akai Professional | Akai Pro

Program Editorがインストールできれば、あとは何とか進むと思います。

うまくいかない理由2

Program Editorがなくても、ドライバ不要なので、なんらかうごくはずなのですが、DAWとかにつないで、DAW(Studio OneやMPC Beats)でLPD8を認識しても、パッドが反応しない、という状態でした。ただ、ノブを回すと画面上で反応しているそぶりはありました。

この原因は、単純にパッドが硬いということでした。ようは触れるとかのレベルでは区、ちゃんとたたかないと反応しなかったということでした。ネット上でもノブは反応するが、パッドが反応しない、というやり取りがあったので、なんらか設定をしないといけないのかと思ったのですが、結果的にはたたく力が足りていなかったというお粗末なものでした。

わかって調べてみると、AKAIのパッドは硬い、個体差がある、というような口コミもたくさん見つかりました。

あと、初めのほうは左側のボタンの意味が分かっておらず、NOTE、CC、PROG CHNGのうち、MIDI NOTEを送信しないといけないので、NOTEのモードにしておかないといけないという初歩的なことも理解できていなかったというのもありました。

まとめ

  • LPD8 mk2は、製品登録ページからダウンロードできるもの以外に、AKAIのサイトでProgram Editorをダウンロードする必要がある
  • 初めて触る人は、LPD8 mk2のパッドが反応しないと焦るかもしれないが、たたく力が弱いだけかもしれないので、たたくと色(デフォルトは赤→青)が変わるので、ちゃんとたたけているか確認する必要がある

YAMAHA EOS B500経験者が2024年にDTMを始めてみた件

背景

1990年頃、ヤマハのEOS B500というシンセサイザーで打ち込みをして遊んでいました。就職後、関東に出てきて、家にシンセサイザーを置く場所も触る時間もなく、すっかり遠ざかっていたのですが、いつかは今どきのシンセサイザーを買いなおして触ってみたいなとずっとおもっていたのですが、いまどきはパソコンをつかってそれほどお金をかけずにできそうだったので、やってみました。

その時、何が必要なのかよくわからずそれなりに時間をかけて調べたので、同じように始めようと思っている方の参考になればとおもって書きました。

ちなみに、今回調べるにあたって私の知識の基準となる以前の環境は以下のようなものです。

jp.yamaha.com

jp.yamaha.com

結論

パソコンとヘッドフォンがあれば、オーディオインタフェースとMIDIキーボードを購入すればかなりのことができる。

  • ソフトウェアとして、DAW(Digital Audio Workstation)ソフトが必要だが、オーディオインタフェースにも、MIDIキーボードにも機能限定版が付属されている。
  • 打ち込みだけであれば、DAWを購入するだけでもよいが、キーボードで弾きたければ、オーディオインタフェースが必要。
    • キーボードで弾いたMIDI信号を遅延なく鳴らすためには、Windowsの標準機能では役不足で、ASIOドライバ対応のオーディオインタフェースが必要。

経緯

MIDIキーボードの購入

今回は、MIDIキーボードとして、M-AudioのKeystation49 mk3をいう製品をハードオフで5500円で購入したことから端を発します。置く場所がないのであきらめていたのですが、軽くてしまっておいても出し入れできるのが決め手でした。2.1kgなので、普段はソファのうらの隙間に置いています。ちなみにEOSは17kgだったので、楽器店のスタジオにもっていくにも親に車で送ってもらったりと大仕事でした。

m-audio.jp

このMIDIキーボードは幸いプロダクト登録されていなかったので、メーカーから付属ソフトウェアをダウンロードすることができました。この辺、中古で購入するときは注意が必要そうです。メルカリでも付属品としてソフトウェアは付属しませんと書いている人が多いです。権利の問題があるようで、製品によっては譲渡するときに手数料が必要なようです。

今回、実際にダウンロードできたのは、メーカーサイトの製品情報から変わっていて、MPC Beats、Ableton Live Liteとグランドピアノとエレキピアノのソフトウェアシンセサイザーでした。で、そのソフトウェアが何か調べるところから始めました

特に、はまったのは、下記2点です。

  • ソフトウェアシンセサイザーが鍵盤を押した後遅れて鳴る
    • 結局、WindowsではASIOドライバに対応したオーディオインタフェースを買うしかないという結論に至るまで結構時間がかかった。
      • ASIO4ALLという無償のWindows向け音声用ドライバもあるのですが、個人が作成されているようなので、利用を見送りました。
    • 早い段階から、オーディオインタフェースが必要という文章は見かけていたのだが、鍵盤からPCを挟んで接続するオーディオインタフェースがなぜ必要なのか腹落ちしなかった
  • Ableton Live Liteが起動しない
    • 完全に私の環境の問題で、Windowsの一般ユーザでログインしているとインストールが完了しても起動時にエラーになります。これを回避するには、インストール時から管理者権限を持っているユーザで作業するしかないようです。これも結構時間を溶かした。

allabout.co.jp

asio4all.org

オーディオインタフェースの購入

まずはお試しで失敗しても痛くない金額に抑えたかったので、M-AudioのM-Track DuoをAmazonで6000円ぐらいで購入しました。ここで、MPC BeatsというDAWも手に入り、Ableton Live Liteの起動がうまくいかなかった私はこちらを試し始めたのですが、結果的にこれはビートメイキングに特化しているようで、ちょっと私のやりたいことと違うということがわかるまでまた時間を溶かしました。

m-audio.jp

オーディオインタフェースをつなぐと、やっと鍵盤を弾いた瞬間に音が鳴るようになりました。軽く感動です。

DAWとして、Studio One デモ版を導入

Ableton Live Liteが動くようにはなったのですが、使い方がよくわからずYoutubeで解説動画を探すことにしました。そこで、DAWの勢力図をやっと認識することになります。

どうやら、Windowsだと、Cubase、Studio Oneがメジャーなようです。Macだとそれらに加えて、Logic Proが入ってくるようです。 で、Cubaseは機能限定版(AI/LE)でもハードウェアにバンドルじゃないと手に入らないようで、Studio Oneは、Primeという無料版と30日の機能制限なしデモ版がダウンロードしてつかえるということで、デモ版をインストールしました。

また、Studio Oneについては、ケイさんがYoutubeで解説動画を多数アップしてくれているので、そちらを参考にさせていただいています。

www.youtube.com

ということで、やっと試せる環境が整いました。結果的は購入したのはMIDIキーボードとオーディオインタフェースで1万円ちょっとです。

ただ、Studio Oneのデモ版は30日機能限定なので、その後Primeで続けるという手もあるのですが、Artistというグレードのもの(1.3万円)が同メーカーのオーディオインタフェース、たとえばstudio 24c(アマゾンで2万円弱)を買えばバンドルされているようなので、現在それを購入しようかどうか思案中です。少し安いAudioBox iOneやUSB96でもArtistがバンドルされるようですが、AudioBox GoはPrimeの特別エディションらしく、やはり1.5万円以上はかかりそう。

あと、どうせ買うならCubase AIがついているSteinberg UR22CとかIXO12も気になっています。Studio One ArtistとCubase AIをくらべて、Studio One Artistのほうがよさそうな気がしているので、やはりPresonasかな。

www.steinberg.net

www.steinberg.net

ひとまず、現状までに調べたこと、検討したことを書き綴ってみました。これから始める人のお役に立てればと思います。

iPhoneでwf-1000xm4を使うときにも音質優先にしたほうがいい件

背景

Sonyのwf-1000xm4を1年ほど使っていますが、昨日いろいろいじっていてなんだか音がイマイチだなと感じるようになりました。イヤーピースを変えたせいかとも思ったのですが、結果的に音質優先モードになっていなかったのが原因だとわかりました。

iPhoneはLDACに対応していないため、AACで接続する分には接続優先にしておいても一緒という勘違いをしていたのですが、現時点では、音質優先にすべきという認識に至ったので、その理由をまとめてみます。

もしかしたらバージョンアップなどで状況が変わったかもしれないので、あくまで現時点(2022年9月)の認識です。

経緯

当たり前といえばそうなのですが、音質を優先したいときには接続優先モードではなく、音質優先モードにすべきです。公式サイトにも記載があります。

helpguide.sony.net

では、なぜ冒頭のような勘違いに至ったかというと、LDACで接続するためには、イヤホンを音質優先モードにする必要があり、接続優先モードではAACになるという記載をどこかのサイトで見たからです。接続優先モードではSBCになるという記載も見かけたのですが、HeadphoneConnectで見る限り、接続優先モードでもAACになっています。

であれば、接続優先モードで十分という理屈に納得がいっていたのです。ただ、しばらくAndroidでLDACを試すために音質優先モードにしたまま聴いていたのを、接続優先モードに変えてみたところ明らかに音の輪郭が物足りなくなりました。で、音質優先モードに切り替えたわけです。

原因

では、なぜ同じAACなのに音質が違うのか?答えはおそらく下記のサイトでびゃらま氏が検証されている通りだと思います。

byara.net

つまり、伝送のコーデックが同じAACでも音質優先と接続優先でビットレートが異なるということです。びゃらま氏はSBCで検証されていますが、AACでも同じことが起こっていると推定できます。

経験上も、音質優先にしていたときには時々駅で音が途切れることがあったので、おそらくそういうことなんだと思います。

結論

iPhoneでwf-1000xm4を使うときにも音質優先モードにしたほうが音質がいい。なんか、当たり前すぎて書くとちょっと恥ずかしいですね。